◆ 2009年9月 4日
環境負荷ってどこまで減らせばいいの?

環境負荷が減った方が良いというのはわかっているけれど、どこまでやればいいの?という話をよく聞きます。リコーが目指しているのは、「人間社会から発生する環境負荷を地球環境の再生能力の範囲内に抑える」ことです。この状態になっていれば、人間社会と地球環境が共存できる、持続可能な社会が実現できると考えられるからです。
昨今の異常気象などの地球環境の変化は、まさに人間社会から発生した環境負荷が、地球環境の再生能力を大きく超えてしまったことによって引き起こされたものです。現在の「環境負荷」と「地球環境の再生能力」の状況を天秤で示すと、下図のようになります。つまり、環境負荷のほうが大きく、左側が下がっている状態なのです。
現在の環境負荷は、再生能力の120%とも140%とも言われています。リコーが目指す姿は、言うまでもなく右側が下がっている状態。それを実現するためには、第一に、産業革命以降に増大させ続けた環境負荷を減らす、つまり左側を小さくしなければなりません。これについては、充分ではないにしても多くの人が環境負荷削減活動として認識し、取り組みを始めています。
とはいえ、異常気象や動植物の絶滅など地球環境に変化の予兆が見られ、すでに待ったなしの状態。この傾きをできるだけ早く逆転させなければはなりません。そこで重要になってくるのが、図右側を大きくする活動です。つまり、地球を元気にし、再生能力を向上させることを同時に行っていく必要があるのです。
再生能力を向上させるにあたり、これまではその多くがボランティアの自主的な活動に委ねられていました。これでは、傾きを変えるほどの再生能力向上は、望むべくもありません。本気で実現させるには、それぞれの企業が積極的に取り組む必要があります。
リコーでは、「省エネ/温暖化防止」「省資源/リサイクル」「汚染予防」などの活動で環境負荷を低減。同時に、生物多様性保全活動などにより、再生能力の向上にも取り組んでいます。
「人間社会から発生する環境負荷を地球環境の再生能力の範囲内に抑える」ことが目指す姿だとイメージすると、環境負荷削減活動はCO2の削減だけでは不充分。省資源、汚染予防という視点が必要になってきます。また、植林にしても、地球の再生能力の向上につながるためにと意識すれば、ただ樹木をたくさん植えれば良いということにはなりません。どの樹木をどこにどれくらい植えれば、地球環境が元気になるか?を考えることが必要だということがわかってきます。
取り返しのつかない状態になる前に、目指す姿に近づかせなければ!
昨今の異常気象などの地球環境の変化は、まさに人間社会から発生した環境負荷が、地球環境の再生能力を大きく超えてしまったことによって引き起こされたものです。現在の「環境負荷」と「地球環境の再生能力」の状況を天秤で示すと、下図のようになります。つまり、環境負荷のほうが大きく、左側が下がっている状態なのです。
現在の環境負荷は、再生能力の120%とも140%とも言われています。リコーが目指す姿は、言うまでもなく右側が下がっている状態。それを実現するためには、第一に、産業革命以降に増大させ続けた環境負荷を減らす、つまり左側を小さくしなければなりません。これについては、充分ではないにしても多くの人が環境負荷削減活動として認識し、取り組みを始めています。
とはいえ、異常気象や動植物の絶滅など地球環境に変化の予兆が見られ、すでに待ったなしの状態。この傾きをできるだけ早く逆転させなければはなりません。そこで重要になってくるのが、図右側を大きくする活動です。つまり、地球を元気にし、再生能力を向上させることを同時に行っていく必要があるのです。
再生能力を向上させるにあたり、これまではその多くがボランティアの自主的な活動に委ねられていました。これでは、傾きを変えるほどの再生能力向上は、望むべくもありません。本気で実現させるには、それぞれの企業が積極的に取り組む必要があります。
リコーでは、「省エネ/温暖化防止」「省資源/リサイクル」「汚染予防」などの活動で環境負荷を低減。同時に、生物多様性保全活動などにより、再生能力の向上にも取り組んでいます。
「人間社会から発生する環境負荷を地球環境の再生能力の範囲内に抑える」ことが目指す姿だとイメージすると、環境負荷削減活動はCO2の削減だけでは不充分。省資源、汚染予防という視点が必要になってきます。また、植林にしても、地球の再生能力の向上につながるためにと意識すれば、ただ樹木をたくさん植えれば良いということにはなりません。どの樹木をどこにどれくらい植えれば、地球環境が元気になるか?を考えることが必要だということがわかってきます。
取り返しのつかない状態になる前に、目指す姿に近づかせなければ!
